施工例 N家様
2023年7月29日
- 名称デザイン墓石 墓石:免震工法 土台:耐震工法
- 建立地みさき墓園
- 石塔石種MU(インド産)
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N様のお墓をご紹介させていただきます。
墓石、土台ともにインド産高級黒御影石MUです。
濃厚な黒味がとても美しく、最高級品として全世界で目にすることができる知名度の高い石材です。
土台の前柱も太く重厚で、とても立派に仕上がりました。
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塔婆立ても土台と一体型のガッチリとした作りで後ろからみた姿も立派で美しいです。
お盆前に無事に完成してホッとしています。これから納骨され一区切り、そしてご家族で安心してお盆をお迎えしていただけると思います。
あっという間に7月も過ぎ、8月夏本番となってきます。お墓参りも熱中症に気を付けてお越しください。
梅仕事。続編。
2023年7月27日
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毎日暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。炎天下の中現場仕事に励んでいます。
梅雨明けの便りを待って、ようやく梅を干す作業を行いました。
ここまでくると梅に愛着が湧いてきています。かわいくてたまりません。笑
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三日間天日干しをして完成しました!!!!
白梅の方は、かつお梅にしました。
白いご飯がすすみます!!!梅シロップと梅干し、梅パワーで夏を乗り切りたいと思います!
「地球が丸く見えるん台」
2023年7月13日
- 建立地御前崎市
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御前崎海岸の下から灯台へ上がる階段の途中に「地球が丸く見えるん台」という展望台があります。
御前崎市は太平洋に面し、海岸線に道路が長くのびていて、この展望台からは180度の大パノラマが広がっています。
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この日は曇り空だったのですが、お天気の良い日は海がキラキラ光り、とても綺麗な景色がみられます。(写真は映えていませんが、作業をするには最適な日でした。笑)
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御前崎市役所様より依頼があり、この石碑の文字の色入れを行いました。
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古い残ったペンキと汚れを高圧洗浄機できれいにします。
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古い石碑のため文字以外のところにペンキが入り込むと落ちにくくなってしまうので、マスキングテープを張り、ペンキを入れる部分だけ文字を切り抜いていきます。
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手間がかかりますが、丁寧に作業していきます。
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ペンキをいれ、細かいところは細い筆で整えていきます。
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綺麗に色を入れることができました。
作業をしていると、観光に来る方やお散歩に来る方がいらっしゃいました。
お天気の良い日にぜひ御前崎の綺麗な景色をみにいらしてください。
地球が丸くみえるかな??
暑いです!!!
2023年7月4日
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あっという間に7月に入りました。毎日現場作業が続いています。
梅雨の晴れ間は嬉しいですが、湿気が多くて非常に暑いです!!
職人さんにも助けてもらいながら作業を順調にすすめています。
写真の整理が追いついていないので、施工例などまた色々紹介していきたいと思います。
梅雨の晴れ間!
2023年6月20日
- 建立地みさき墓園
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雨が続いていましたが、晴れて現場日和となりました!
暑いです!!!!(笑)汗をかきながら基礎工事に精を出しました!!!
お盆に向けて工事が立て込んでいますので、暑さに負けずに作業をすすめていきたいと思います!
お天気が悪いと戒名彫りができる日が限られてしまいますので、予定がある方はお早目にご連絡いただけますようよろしくお願い致します。
施工例 M家様
2023年6月9日
- 名称デザイン墓石 墓石:免震工法 土台:耐震工法
- 建立地みさき墓園
- 石塔石種流星(インド産)
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M様のお墓をご紹介させていただきます。
デザイン墓石「凛香」になります。
お線香を焚く供養の意味をコンセプトにしたデザインになっています。
供養の時に線香を焚くのはなぜでしょうか。
***お香の煙は仏様の食べ物***
***天と自分をつなぐものだから***
***神聖な香りでその場を清めるために***
人々は線香を焚くことに様々な意味合いを感じられるからこそ、お墓参りには欠かせない供養となっているのでしょう。
お線香をあげると、香炉の天井の切れ目から煙が立ち上ります。
石種は、インド産「流星」になります。
緑系石材の中でも黒色が強く、非常に艶が良いです。石質は硬くて吸水率が極めて低く、耐久性があり、経年劣化も少なく、高級墓石材として人気があります。
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前字には、お施主様のご希望で古今和歌集の一節を刻みました。
階段部には、歌に合った浜の砂が表現されています。とても素敵ですね。
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横からみてもラインが綺麗で洗練されたデザインです。
ちょうど区画が角なので土台のデザインも際立ってよかったです。
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最近、墓地の区画の問い合わせが増えています。
残り僅かとなっていますので、ご希望がありましたら、お早目にお問合せください。
文字の色入れ直し
2023年6月2日
- 建立地養源寺
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白御影石のお墓に文字を刻むとき、文字がみやすいように白色のペンキを入れることがあります。
どうしても月日の経過と共に薄くなったりしてしまいます。
御年忌などのタイミングでペンキを入れ替える方が増えています。
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手間はかかりますが、一度高圧洗浄機で古いペンキをキレイに落としてからペンキを入れ直すと長持ちします。
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墓石専用の字彫りスプレーを使用して色入れします。
市販のものと違い、液だれしにくく色がきれいに乗るように開発されたものです。
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ほとんど文字がみえていない状態でしたが、はっきりとみえるようになりました。
石の状態や文字の量などによって料金がかわってきますので、御見積を取らせていただいてから作業となります。
お気軽にお問合せください。
増船寺様墓地、区画分譲中
2023年6月1日
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増船寺様に設置させていただいている看板も古くなってしまったので、新しくさせていただきました。
増船寺様では、墓地の分譲も行っています。
寺院墓地のメリットは、寺内にお墓があるため管理が行き届いています。日頃からお寺による読経、供養も行ってもらえるので安心感があります。
また法要をお寺の本堂で行うこともできるため、法要の日にあちらこちらに移動しなくてすむのも便利です。
もし、お墓を継承する方がいなくなった場合などでも、永代供養の相談にのってもらったりできるかと思います。
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寺墓地の場合は、そのお寺の檀家さんになる必要があります。
檀家になるメリットは、手厚い供養を受けることができるということです。
例えば、実際不幸があった場合など、何をどうして良いかわからなく困ってしまいます。わかっているようでもその時は慌ててしまうものです。
そんなとき、葬儀や法事など仏事に関して親身になって相談にのってもらえます。檀家になればきめ細やかで特別な対応をしてもらえます。
供養するということは、故人の冥福を祈り、感謝の気持ちを送ることです。供養することで残された方々の心も落ち着けられるのだと思います。
簡略化されていく世の中ですが、大事なことはずっと大切にしていければ良いなぁと思っています。
梅仕事♬
2023年5月29日
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梅の季節がやってきました♬
今年もお寺さんからたくさんの梅を分けていただきました!!大きくて綺麗!!!
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樽いっぱいの梅を大きさ、完熟度によって分別し、綺麗に洗ってホシ(ヘタ)を竹串でとりしっかりと水気をふきとります。
梅ジュースしか作ったことがなかったのですが、今年は初めて梅干しに挑戦です!
おばあちゃんに作り方教わっておけばよかった・・・頼りのYouTubeをみて勉強しました(笑)
特別な容器や重石もないので、簡単にできるやり方で・・・。簡単にできるのでしょうか・・・。そんな甘いものではないのかもしれないですが、何事もチャレンジ!!!
高校生の息子2人のお弁当に自家製梅干しを入れられることを夢みて・・・。
昨日は、一日中梅仕事に勤しみ、今朝少し梅酢が出始めてしっとりしていました。
梅仕事は、毎日瓶をゆすったり、変化をみていくのが本当に楽しいのです。
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梅ジュース4種、梅干し3種、仕込みました!
今日は赤紫蘇の処理をする予定です。梅のことばかり考えていて口の中が酸っぱいです(笑)
今週は雨予報ですが、大掛かりな現場作業があるので、順調に工事が進むと良いなぁと思っています。
無縫塔
2023年5月26日
- 建立地龍泉寺
- 石塔石種磐梯みかげ(宮城県産)
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無縫塔(むほうとう)とは、お寺の僧侶のお墓です。
塔身部分が長い卵のような形をしていることから「卵塔」と呼ばれることもあるそうです。
この卵型の塔身は、安定感があり堂々としていながらどこか優しげな印象のお墓です。
こちらの石は「磐梯みかげ」になります。
優雅さと風格を兼ねそなえた銘石です。宮城県丸森町で産出されます。深い青味のある細やかな石目で、小さな黒雲母が散っているのが特徴の重圧感のある石です。陽の当たり方で、白味が強く見えたり、青味が強くみえたり、味わいを楽しめるのも魅力です。
耐久性に優れ、時が経つにつれて味わいが増す、日本の風土にあった石です。水への耐久性に優れており、高硬度で吸水率が低いのはもちろんのこと、水を吐き出すのが特徴で、経年変化の少ない石です。深い青味の細かな石目の中に黒と白の粒状の粒子が全体に散らばっている、高級な自然石だけが持つ美しさを有し、厳選されたものだけしか市場に出荷されない最高級石材です。
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雨で作業ができるか心配でしたが、無事に法要のお手伝いができて良かったです。
看板が新しくなりました!!
2023年5月25日
- 建立地みさき墓園
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みさき墓園の看板を新しくしました!!
気持ちも新たにさわやかなイメージです!!
支柱も錆びていたので、きれいに塗装してもらって安全性もアップしました。
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他にもメンテナンスをしたいところがあるので、少しずつ進めていければと思います。
施工例 H家様
2023年5月23日
- 名称和型墓石 墓石:免震工法 土台:耐震工法
- 建立地了見寺
- 石塔石種K-19(中国産)
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H様のお墓をご紹介させていただきます。
墓石、土台ともにK-19を使用しています。強度吸水率など非常に優れた中国石です。
色目のむらもなく、全体を通して濃いグレーの色合いで人気の石種です。
決まりがあるわけではありませんが、浄土真宗は、一般的には和型で「南無阿弥陀仏」や「俱会一処」という言葉が刻まれます。「南無阿弥陀仏」には、「無限の命と光明をそなえた仏様を信じ、頼りにします」という意味があるそうです。
また、戒名ではなく、「法名」が与えられます。法名は、浄土ではすべての人が平等であるという意味から、2文字とされていて、法名の頭に「釋(しゃく)」をつけ、性別にかかわらず「釋●●」という合計3文字となります。この「釋」とは、お釈迦様の弟子、すなわち仏教徒であるということを示しています。
さらに浄土真宗では、卒塔婆供養をしないため、塔婆立てもありません。
宗派によって供養の仕方などにも違いがありますので、確認をしながら打ち合わせをしていきます。
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少し高台の墓地でしたが、カニクレーンも活躍をして順調に作業を進めることができました。