施工例 H家様
2024年2月27日
- 名称和型墓石 墓石:免震工法 土台:耐震工法
- 建立地みさき墓園
- 石塔石種墓石:MU(インド産) 土台:真壁石(茨城県産)
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H様のお墓をご紹介させていただきます。
神道型墓石になります。石種は黒御影石MU(インド産)です。土台は真壁石小目(茨城県産)を使用しています。
黒御影石MUは、非常に硬く吸水率も高く、石の質も良いことから高く評価されている石です。光沢が強く艶持ちが良いと言われているので非常に美しいです。
真壁石は、グレーの色が柔らかく、ふくらみを感じさせる独特の風合いがあり、根強い需要を誇る国産のみかげ石です。安定した品質で日本産ということもあり、日本の風土にあった石と言われています。
神道のお墓になりますので、玉串(榊)を奉げるための「八足台」という台があります。墓石の頭の部分が、角を落とした「兜巾」と呼ばれる四角錘のような加工がされているのも特徴です。
施工例 H家様
2023年11月2日
- 名称和型墓石 墓石:免震工法 土台:耐震工法
- 建立地釣月院
- 石塔石種インドマリアグリーン
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H様のお墓をご紹介させていただきます。
9寸和型、墓石、土台ともにインドマリアグリーンを使用しています。
インドマリアグリーンは、濃緑色が大変綺麗な石です。硬くて水を吸いにくいので石の色がほとんど変化せず艶持ちが良いです。
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和型墓石は、すっきりと洗練された形で、時を越えて愛され伝えられてきた格調高い和の墓石です。
和型墓石は、三段墓で、棹石・上台・中台・芝台で構成されています。棹石には家名などを彫るのが一般的で、下の支える石は、「天(家庭円満)・人(人望・出世)・地(財産維持)」を表すと言われています。
昔から、そういった意味を込めて供養していたのですね。改めて和型墓石の良さを感じます。
施工例 T家様
2023年10月27日
- 名称和型墓石 墓石:免震工法 土台:耐震工法
- 建立地龍泉寺
- 石塔石種M1-H(インド産)
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T様のお墓をご紹介させていただきます。
墓石、土台ともにインド産M1-Hを使用しています。ダークグリーン系の墓石の中では最も有名で高級石材として非常に人気があります。艶持ちもよく経年劣化が少ないと言われています。石もかなり硬いので水も吸いにくいため、コケやサビが出にくくお手入れもしやすい石となります。
和型のクラシカルなイメージに土台に少し丸みをつけるだけでモダンな印象となり、絶妙なバランスで美しく仕上がりました。洋型が多くなりましたが、改めて和型も素敵ですね!!!
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細かい綺麗な石目なので、文字を彫っても色が映えきれいです。
施工例Y家様(移転)
2023年8月30日
- 名称和型墓石 墓石:免震工法 土台:耐震工法
- 建立地浜松
- 石塔石種エルサブルー(インド産)
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Y様のお墓をご紹介させていただきます。
和型墓石となります。墓地の様式によりまわりのお墓と同型で施工となりました。
墓石土台ともにインド産のエルサブルーになります。深い青味がかった、キメの細かい上品なグレーです。
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御前崎から浜松へのお墓の建て替えということで、まず住職にお経をあげていただき、それから解体の作業を行います。
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入り組んだ場所で、さらに解体していくと古い石碑などもたくさんでてきて大変な作業でしたが、きれいに撤去することができました。
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納骨のお手伝いもさせていただき、作業完了です。
お墓の移転や墓じまいなどのお問合せも増えています。作業に時間がかかるので余裕をもってお問合せいただけるとありがたいです。
施工例 H家様
2023年5月23日
- 名称和型墓石 墓石:免震工法 土台:耐震工法
- 建立地了見寺
- 石塔石種K-19(中国産)
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H様のお墓をご紹介させていただきます。
墓石、土台ともにK-19を使用しています。強度吸水率など非常に優れた中国石です。
色目のむらもなく、全体を通して濃いグレーの色合いで人気の石種です。
決まりがあるわけではありませんが、浄土真宗は、一般的には和型で「南無阿弥陀仏」や「俱会一処」という言葉が刻まれます。「南無阿弥陀仏」には、「無限の命と光明をそなえた仏様を信じ、頼りにします」という意味があるそうです。
また、戒名ではなく、「法名」が与えられます。法名は、浄土ではすべての人が平等であるという意味から、2文字とされていて、法名の頭に「釋(しゃく)」をつけ、性別にかかわらず「釋●●」という合計3文字となります。この「釋」とは、お釈迦様の弟子、すなわち仏教徒であるということを示しています。
さらに浄土真宗では、卒塔婆供養をしないため、塔婆立てもありません。
宗派によって供養の仕方などにも違いがありますので、確認をしながら打ち合わせをしていきます。
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少し高台の墓地でしたが、カニクレーンも活躍をして順調に作業を進めることができました。
施工例 M家様
2023年4月25日
- 名称和型墓石 墓石:免震工法 土台:耐震工法
- 石塔石種K-19(中国産)
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M様のお墓をご紹介させていただきます。
和型墓石になります。K-19を使用しています。強度吸水率など非常に優れた中国石です。
色目のむらもなく、全体を通して濃いグレーの色合いで人気の石種です。
親戚の方と相談され、親戚の方と同じような形で建てられました。形は似ていますが、納骨しやすく、また納骨室に湿気がたまらないように換気口などをつけています。
施工例 O家様
2022年5月17日
- 名称デザイン墓石 墓石:免震工法 土台:耐震工法
- 建立地龍泉寺
- 石塔石種インド新YKD
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O様のお墓をご紹介させていただきます。
墓石はインド新YKD、土台は湖南623を使用しています。
伝統的な和型は、三段墓となっています。この三段墓を構成する石のうち、一番上にあるのが「棹石」、次にあるのが棹石を支える「上台」、その下に「中台」があります。さらに一番下に芝台(下台)と呼ばれる台石がおかれます。この3つの石は、「天(家庭円満)」、「人(人望・出世)」、「地(財産維持)」を表すとも言われています。お墓は、亡くなった方を供養するためだけに建てられるのではなく、故人がその意味をもって家族を守ってくれているような気もします。
また、お墓は、故人と生きてる家族をつなぐ精神的な役割があると思います。お墓参りをすることで魂に会える、また家族が集まれる場所でもあると思います。そんな大切な場所を作るお手伝いをこれからも続けていきたいです。
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施工例 K家様
2022年2月23日
- 建立地欠下霊園
- 石塔石種真壁石(茨城県産)
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K様のお墓をご紹介させていただきます。
神道のお墓になります。
神道のお墓は棹石の先端が少し細く、「角兜巾(かくときん)型」と呼ばれる4面を斜めに切って三角形に仕上げているところが特徴です。
石種は茨城県産の真壁石を使用しています。
真壁石は、「やすらぎを生む美しさ、墓石日本一の一品」とも言われています。
茨城県西部に位置する常陸三山(筑波山、加波山、足尾山)の懐には約6000万年前にできた花崗岩が広がり、真壁石はそこから産出されています。日本随一の御影石産地として知られ、「こみかげ石」「常陸こみかげ石」と呼ばれ、非常に良質な御影石と言われています。
国産墓石の上品さが際立ったお墓に仕上がりました。
浜松の霊園にて施工させていただきました。
菊川や掛川、浜松からのお問合せもあり、お客様とのご縁を大切に精一杯やらせていただきます。お気軽にお問合せください。
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施工例 M家様
2021年12月16日
- 建立地増船寺
- 石塔石種アーバングレー
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M様のお墓をご紹介させていただきます。
和型の品格と美しさが際立ち、大切なお墓にふさわしい重厚感を醸し出しています。
洋型のお墓は見た目がモダンで華やかな雰囲気があり人気が高まる一方、和型のお墓は伝統的な威厳や格式のようなものが感じられ、あらためて見直されはじめています。
石種はアーバングレーです。インド産の高品質な石種で、硬さや吸水率の面で優れており人気の石種です。
お施主様の想いのこもった素敵なお墓ができました。
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施工例-H 家様
2020年12月17日
施工例-S 家様
2020年12月17日
施工例-U 家様
2020年12月16日