仏舎利塔
2024年6月12日
- 建立地牧之原市
- 石塔石種OW-3(カンボジア産)
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お寺さんの永代供養塔の上に仏舎利塔を建てさせていただきました。
ドーム状の中に聖観音像が納められています。
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石も大きく球体でしたので慎重な作業となりました。
綺麗に設置できて良かったです。
水鉢加工
2024年4月24日
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雨のため現場仕事は延期となりました。
暖かくなってきましたが、雨が降ると肌寒かったり、体調管理が難しいですね。
お客様から依頼のあった水鉢の加工を行っていました。丁寧に加工をしていきます。
自社加工できるので、細かいメンテナンスなどのご相談も承っております。
お気軽にお問合せください。
施工前↓
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施工後↓
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墓石CADシステム
2023年11月17日
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秋を通り越して一気に冬の陽気になってしまいました。
現在使用している墓石CADの保守が終わってしまったので、新しい墓石CADシステムを導入しました。
先週2日間、専門の技術者にきていただき、みっちり研修をしていただきました。
日々の業務でなかなか時間が取れませんが、どんどん触って慣れていきたいと思います。
お客様のイメージをカタチにできるように、活用していけたら良いなぁと思います!
お墓の移転
2023年10月28日
- 建立地宗心寺
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お墓の移転を行いました。静岡→岐阜へ。
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こちらのお墓を墓石のみ移転、土台は解体しました。
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撤去、整地して完了です。お骨と墓石は専門業者へお願いして配送しました。
お墓が遠方にあり、お墓参りが難しい場合などには、住職さんに相談をして必要な手続きをしっかりと行えば問題なく移転することができます。
墓じまい
2023年10月26日
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墓じまいを行いました。
玉石の土台にのった3基の墓石のうち左の2つ墓じまいをして一番右のお墓はそのまま残すという工事です。
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玉石の順番を印ておきます。
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残すものと処分するものを分けて、解体をすすめていきます。
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かなり山の中にお墓がありましたが、大型クレーンがなんとか届く位置だったのでお手伝いしていただきました。
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重量もあり、場所も高いところで心配でしたが無事に下すことができました。
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切り取った土台を玉石で修復していきます。
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綺麗に収まるようにグラインダーで削ったりしながら調整していきます。
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微妙な調整をしながら積み上げていきます。
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綺麗に仕上がりました。
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このような形で左2基を墓じまいし、1基だけきれいに残すことができました。
職人さん2人にもお手伝いしていただき、無事に作業が完了して良かったです。
お墓の移転【解体工事4日目】
2023年10月19日
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無事に解体工事が完了しました!!
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全部写りきれていませんが、6基のお墓があり、すべて綺麗に解体しました。お預かりしているお骨は、新しく建て替えたお墓へ、永代供養塔へ、それぞれ納骨のお手伝いを最後まで責任をもってお手伝いさせていただきます。
お墓の移転【解体工事2日目】
2023年10月16日
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解体工事2日目、無事終了しました。まだ途中ですが、すごい石の量です。。。
分別して専門の廃棄物処理工場へ運びます。
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職人さんにもお手伝いしてもらい、順調に作業をすすめています。
山の中から運び出すのはかなりの重労働ですが、明日も頑張ってもらいたいです。
お墓の移転【解体工事1日目】
2023年10月13日
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本日より墓地移転の工事に入りました。
山の中にお墓があり、お参りするのが大変ということで何件かまとめて移転をすることになりました。
お墓の移転をするためには改葬許可書を市役所に提出したり、住職にお経を読んでいただいたり、新しいお墓の打ち合わせなど、工事に至るまでに色々準備をすることがあります。書類などもわからないところがあれば、一緒に調べたり、代行したり、できる限りでお手伝いさせていただいています。
新しいお墓の方はほぼ完成したので、本日から解体作業とお墓から遺骨を出す作業を行っています。
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急な斜面なので安全第一で運んでいきます。
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坂道では、重量のバランスをとりながら運搬しています。
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まだ工事は始まったばかりですので、安全第一で作業していきたいと思います。
字彫り
2023年10月3日
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「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、お彼岸を過ぎたら秋らしくなってきました。
日中はまだ暑いですが、朝晩はひんやりする日もあるので体調に気を付けたいですね。
お墓の建て替えなどでは、古いお墓に刻まれた戒名と位牌などを確認して、新しく墓石や墓誌に字彫りをしていきます。
先祖が多いと、字彫りもかなりのボリュームがあります。
不明なところは、戸籍謄本を取り寄せていただき分かる範囲で調べたり、住職に過去帳をみせていただいたり、様々な角度から間違いがないか確認をします。
大変な作業ですが、せっかく新しく建て替えるので綺麗に正確に刻めるようにお施主様にも確認を取りながら進めさせていただいております。
戒名を墓石に刻むのは、故人が安心して極楽浄土へ行けるようにするためともいわれています。先祖に成仏してもらおうという意味合いもあります。
墓石に戒名が刻まれていれば、後の世代の人たちが家族の歴史を知り、先祖の霊を偲ぶことができます。
お墓参りの際に、ご先祖様がどのように生き、どのように亡くなっていったのかを知ることで、家族の歴史や思い出を語り継ぐこともできます。
このような積み重ねによって、子供や孫へと先祖代々のお墓を引き継いでいくことができます。
改めて、お墓の意味、戒名を刻む意味というのを考えていければ良いですね。
旗振り
2023年9月16日
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昨日は午前中基礎工事3件、午後は解体作業を行いました。
まだまだ日差しが強く、汗を流しながら作業でしたが、職人さんたちにも手伝っていただいたので作業は順調に進めることができました。
午後は私は交通整理。あまり役には立っていないようでしたが・・・(笑)事故もなく終われてよかったです。
世間は三連休ですね。良い週末をお過ごしください。
施工例 T家様
2023年9月5日
- 名称デザイン墓石 墓石:免震工法 土台:耐震工法
- 建立地みさき墓園
- 石塔石種C-1(インド産)
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T様のお墓をご紹介させていただきます。
墓石、土台ともにインド産のC-1を使用しています。
少し緑がかったインド産の石です。黒より少し薄い色目なので緑色が濃くみえて美しいです。安定して採掘されているので品質も良いです。
小さめでシンプルなものがご希望ということでこのようなデザインになりました。斜めのカットがシャープでスッキリとしたデザインとなっています。
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シンプルなデザインのものはお掃除もしやすいです。
実際にグレー系より黒系の石の方が金額も高いものが多いのですが、大きさは大きくなくても、黒系の石は高級感がでます。
施工例 S家様
2023年9月1日
- 名称デザイン墓石 墓石:免震工法 土台:耐震工法
- 建立地みさき墓園
- 石塔石種K-19
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S様のお墓をご紹介させていただきます。
墓石、土台ともにK-19になります。強度、吸水率など非常に優れた中国石です。
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2年前に建てられた右側のお墓と形も石も同じです。ご兄弟で同じものを建てられました。
並んだ区画にお揃いのお墓で、ご兄弟の良い関係性が伝わってきます。すごく素敵だなぁと思いました。
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9月に入りました。台風がいくつか発生していたり、まだまだ暑さは続くそうなので、お墓参りに行く際も涼しい時間にしたり、体調に気を付けてお過ごしください。