施工例 O家様
2022年5月17日
- 名称デザイン墓石 墓石:免震工法 土台:耐震工法
- 建立地龍泉寺
- 石塔石種インド新YKD
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O様のお墓をご紹介させていただきます。
墓石はインド新YKD、土台は湖南623を使用しています。
伝統的な和型は、三段墓となっています。この三段墓を構成する石のうち、一番上にあるのが「棹石」、次にあるのが棹石を支える「上台」、その下に「中台」があります。さらに一番下に芝台(下台)と呼ばれる台石がおかれます。この3つの石は、「天(家庭円満)」、「人(人望・出世)」、「地(財産維持)」を表すとも言われています。お墓は、亡くなった方を供養するためだけに建てられるのではなく、故人がその意味をもって家族を守ってくれているような気もします。
また、お墓は、故人と生きてる家族をつなぐ精神的な役割があると思います。お墓参りをすることで魂に会える、また家族が集まれる場所でもあると思います。そんな大切な場所を作るお手伝いをこれからも続けていきたいです。
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施工例 K家様
2022年2月23日
- 建立地欠下霊園
- 石塔石種真壁石(茨城県産)
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K様のお墓をご紹介させていただきます。
神道のお墓になります。
神道のお墓は棹石の先端が少し細く、「角兜巾(かくときん)型」と呼ばれる4面を斜めに切って三角形に仕上げているところが特徴です。
石種は茨城県産の真壁石を使用しています。
真壁石は、「やすらぎを生む美しさ、墓石日本一の一品」とも言われています。
茨城県西部に位置する常陸三山(筑波山、加波山、足尾山)の懐には約6000万年前にできた花崗岩が広がり、真壁石はそこから産出されています。日本随一の御影石産地として知られ、「こみかげ石」「常陸こみかげ石」と呼ばれ、非常に良質な御影石と言われています。
国産墓石の上品さが際立ったお墓に仕上がりました。
浜松の霊園にて施工させていただきました。
菊川や掛川、浜松からのお問合せもあり、お客様とのご縁を大切に精一杯やらせていただきます。お気軽にお問合せください。
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施工例 M家様
2021年12月16日
- 建立地増船寺
- 石塔石種アーバングレー
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M様のお墓をご紹介させていただきます。
和型の品格と美しさが際立ち、大切なお墓にふさわしい重厚感を醸し出しています。
洋型のお墓は見た目がモダンで華やかな雰囲気があり人気が高まる一方、和型のお墓は伝統的な威厳や格式のようなものが感じられ、あらためて見直されはじめています。
石種はアーバングレーです。インド産の高品質な石種で、硬さや吸水率の面で優れており人気の石種です。
お施主様の想いのこもった素敵なお墓ができました。
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施工例-H 家様
2020年12月17日
施工例-S 家様
2020年12月17日
施工例-U 家様
2020年12月16日