静岡県御前崎市 岬の石屋さん

岬の石屋さんブログ

施工例 N家様

2025年7月25日

  • 名称デザイン墓石 墓石:免震工法 土台:耐震工法
  • 建立地釣月院
  • 石塔石種流星(インド産)
  • N様のお墓をご紹介させていただきます。

    墓石、土台共にインド産の流星を使用しています。

    墓石の大きさも大きく重厚感があり立派な仕上がりになりました。

    デザインは「ゆらり」というシリーズをもとにプロのデザイナーさんがデザインしたデザイン墓石になります。

    雲を頂いた美しい山並みが連なるイメージになっています。この聖なる山はいつまでも家族を見守ってくれます。

    お墓はただ遺骨を納める場所ではありません。家族の心が寄り添う「居場所」であり、今もなおつながり続ける「絆のしるし」でもあります。

    お墓の横に、その方の証のようなシンボルを石小物で添えたりすることもできます。好きだったものや夢中だったもの、思い出のものなど何かカタチにしたいものがありましたら、ご相談ください。

  • 夏も本格化し、暑い日が続いています。

    お墓参りの際は、熱中症に気を付けていただきたいです。

    行く前にコップ一杯のお水を飲むこと、墓地の水道で手のひらを冷たい水に当てるだけでも、熱中症予防になると思います。

    無理のないようにお参りをしていただければと思います。

    何かお墓のことで気になることがございましたら、お気軽にお問合せください。

    ㈱下村石材店 0548-63-2416

K様墓石撤去工事「墓じまい」

2025年6月17日

  • 最近は本当に「墓じまい」のご相談が増えてきています。地方のお墓を管理することが難しくなったり、子供たちに負担をかけたくないという理由からこの選択をされる方が多くなってきました。

    私たち石材店としても、「墓を建てる」仕事から、「墓をたたむ」お手伝いへと役割が広がっているのを感じています。

    しかし、実際に自分の身近な人が亡くなってしまったとき、お墓は単なる石ではなく、「心の支え、心の居場所」なんだということを実感します。

    お墓に手を合わせることで、「ありがとう」「元気でがんばっているよ」と、話すことができます。

    ご相談できる方がいるのでれば、墓じまいを焦らずに、どういう供養がご家族にとって一番良い供養なのかということをゆっくりと相談してみてください。

  • K様の墓石撤去工事を行いました。お墓は2基分くらいある大きなお墓でした。

  • 解体した石の量もかなりのボリュームでした。

  • クレーン2基を使って安全に作業をすすめることができました。

  • 解体作業は、非常に気を遣う作業になります。昔の施工がどうなっているのかもわからない部分も多く、リスクが伴います。

    ですので、無事に解体できるとホッとします。

    更地にして完成。その後、周りと同じように住職が芝生を植える予定だそうです。

施工例 M家様

2024年7月26日

  • 名称和型墓石 墓石:免震工法 土台:耐震工法
  • 建立地牧之原市
  • 石塔石種MU(インド産)
  • M様のお墓をご紹介させていただきます。

    和型墓石、石種はインド産黒御影石MUです。土台は、吉林白になります。

    高級黒御影石MUは、品質に優れ、光沢があり艶持ちが良いです。

    土台がグレー系の御影石なので、さらに黒が映えてとても美しいです。写真では伝わらないかもしれませんが、実物は本当に美しいのです。

    洋型墓石は人気がありますが、最近は「格式の高い和型墓石」を選ばれる方が多くなってきました。

    ファッションの流行も周期があるように、お墓にもトレンドの周期があるのでしょうか?笑

    どちらにしても、大切な人が眠るお墓は、家族にとって特別なものになります。

    打ち合わせを重ね、しっかりとヒアリングしながらイメージをカタチにしていきたいと思います。

お墓の撤去

2021年5月28日

  • お住まいの近くの納骨堂に納めるということでお墓の撤去を行いました。

    見晴らしの良い高台にあるお墓で天気も良く海がきれいにみえました。

  • 階段なので機械が使えず手作業の運搬になります。

    (石を運びながら階段の上り下り、、、、石屋の嫁っこは3日くらい足が筋肉痛になりました。笑)

  • 大きな石は細かくして運びます。

  • 石屋さんや時代によってお墓の作りが違っていたりするので状況をみながら丁寧に解体していきます。

  • 今回は石だけでなくコンクリートやブロックなども使用さていたので、解体後分別して処分します。

  • きれいにならして終了です。

  • お骨は新しい骨壺に納め郵送いたしました。

    お墓が遠方にあったり、高齢のため長距離の移動が困難であったり、

    自分で運びたいけれど難しい方もいらっしゃいます。

    遺骨は意外と重たく、いくつもあると車などで運ぶしかありません。

    公共機関では周りの目が気になることもあると思います。

    遺骨の取り扱いにはいくつか法律がありますが、国内に郵送することは認められています。

    遺骨を宅配業者に依頼して郵送することは「送骨」と呼ばれ、高齢化社会が進むにつれて徐々に一般的になりつつあります。

    ちなみにお骨の郵送は、ゆうパックのみ送ることができます。

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