施工例Y家様(移転)
2023年8月30日
- 名称和型墓石 墓石:免震工法 土台:耐震工法
- 建立地浜松
- 石塔石種エルサブルー(インド産)
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Y様のお墓をご紹介させていただきます。
和型墓石となります。墓地の様式によりまわりのお墓と同型で施工となりました。
墓石土台ともにインド産のエルサブルーになります。深い青味がかった、キメの細かい上品なグレーです。
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御前崎から浜松へのお墓の建て替えということで、まず住職にお経をあげていただき、それから解体の作業を行います。
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入り組んだ場所で、さらに解体していくと古い石碑などもたくさんでてきて大変な作業でしたが、きれいに撤去することができました。
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納骨のお手伝いもさせていただき、作業完了です。
お墓の移転や墓じまいなどのお問合せも増えています。作業に時間がかかるので余裕をもってお問合せいただけるとありがたいです。
お墓の移設
2022年12月22日
- 名称墓石移転
- 建立地釣月院
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山の中にあるお墓の移設工事です。
お寺の墓地へ移転しました。
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お経を唱えてもらい作業に入ります。
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もとの場所はきれいな更地になりました。
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立派な墓石はそのまま移設し、土台のみ新しいものにしました。
お寺の墓地なのでお参りもしやすくなると思います。
移転工事
2022年3月26日
- 建立地掛川市西ヶ谷
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昨日は、掛川市の墓地で移転工事を行いました。
墓石は慎重に取り外してクリーニングし、土台の撤去を行いました。
長男も職人さんに色々教わりながらお手伝いしてくれました。
本日の納骨は、雨が心配されましたので念のためテントの準備をしましたが、雨に降られることなく無事に納骨ができたようなので良かったです。
明日からはまたお天気がよくなりそうなので、引き続きがんばっていきたいと思います!
お墓のお引越し
2021年7月8日
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都市部で生活する若い世代が増え、お墓が遠くてなかなかお参りができないとお悩みの方も多いかと思います。
お墓もお引越しをすることができます。
ただし、遺骨は勝手に持ち出して移動することはできません。
遺骨を移動する際には「改葬」という行政手続きが必要になります。
今回は新しいお墓を建てる石材店様と連絡をとりあい、お墓の解体、お骨と墓誌の移転を行いました。
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丁寧に解体し、お骨を取り出します。
昔のお墓や他の石材店が建てたお墓は施工も違うので慎重な作業が必要です。
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更地に戻して完了です。
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墓誌は梱包をして専門の運送会社に配送していただきました。
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お墓は「供養の心」によって建てられています。
亡き人の御霊にお供えをし、敬意を払い冥福を祈ります。同時に自らの心を養う場所であると思います。
自分のライフスタイルに合わせて、お参りしやすい場所に移転したり、また故郷を想ってその場所へ足を運んだり、様々なパターンがあるかと思いますが、ご要望に添えるようにこれかもお客様に寄り添っていけたらと思っています。
お墓の移転や墓じまい
2021年5月19日
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様々な理由で墓じまいをする方やお墓の移転をする方も増えています。
墓じまいとは、墓石を撤去し、墓所を更地にして使用権を返還することをいいます。
お墓に納められている遺骨を勝手に取り出したり、別の場所に動かしたり、
廃棄したりすることは法律のもとできませんが、行政手続きなどをすることで
墓じまいが可能になります。
山の中にポツンとあるお墓をお参りしやすいように共同墓地へ移転する方、
継承者がいないのでお寺さんの永代供養をお願いする方、
就職、結婚などで故郷を離れ、お墓参りをする頻度が減ってしまうので移転をしたいという方など様々な方が相談にこられます。
供養方法を確認し、必要な手続きの御案内、法要の立ち合い、
そして丁寧にお骨を取り出し、墓地を解体して更地に返還します。
お墓じまいは、ご自身が納得し、きちんと満足できる供養をすることで、
気持ちを整理できる一つの供養のあり方です。
お気軽にご相談ください。
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