白羽神社改修工事
2023年10月30日
- 建立地白羽神社
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白羽神社の入り口、参道の改修工事のお手伝いをさせていただいています。
急な坂道をなだらかにしてお参りしやすくなるそうです。
まだ工事ははじまったばかりで、細かい調整を行っている段階ですが、準備をしっかりとしていきたいと思います。
お墓の移転
2023年10月28日
- 建立地宗心寺
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お墓の移転を行いました。静岡→岐阜へ。
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こちらのお墓を墓石のみ移転、土台は解体しました。
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撤去、整地して完了です。お骨と墓石は専門業者へお願いして配送しました。
お墓が遠方にあり、お墓参りが難しい場合などには、住職さんに相談をして必要な手続きをしっかりと行えば問題なく移転することができます。
施工例 T家様
2023年10月27日
- 名称和型墓石 墓石:免震工法 土台:耐震工法
- 建立地龍泉寺
- 石塔石種M1-H(インド産)
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T様のお墓をご紹介させていただきます。
墓石、土台ともにインド産M1-Hを使用しています。ダークグリーン系の墓石の中では最も有名で高級石材として非常に人気があります。艶持ちもよく経年劣化が少ないと言われています。石もかなり硬いので水も吸いにくいため、コケやサビが出にくくお手入れもしやすい石となります。
和型のクラシカルなイメージに土台に少し丸みをつけるだけでモダンな印象となり、絶妙なバランスで美しく仕上がりました。洋型が多くなりましたが、改めて和型も素敵ですね!!!
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細かい綺麗な石目なので、文字を彫っても色が映えきれいです。
墓じまい
2023年10月26日
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墓じまいを行いました。
玉石の土台にのった3基の墓石のうち左の2つ墓じまいをして一番右のお墓はそのまま残すという工事です。
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玉石の順番を印ておきます。
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残すものと処分するものを分けて、解体をすすめていきます。
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かなり山の中にお墓がありましたが、大型クレーンがなんとか届く位置だったのでお手伝いしていただきました。
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重量もあり、場所も高いところで心配でしたが無事に下すことができました。
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切り取った土台を玉石で修復していきます。
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綺麗に収まるようにグラインダーで削ったりしながら調整していきます。
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微妙な調整をしながら積み上げていきます。
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綺麗に仕上がりました。
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このような形で左2基を墓じまいし、1基だけきれいに残すことができました。
職人さん2人にもお手伝いしていただき、無事に作業が完了して良かったです。
施工例 M家様
2023年10月25日
- 名称デザイン墓石 墓石:免震工法 土台:耐震工法
- 建立地青山墓地
- 石塔石種インドマリアグリーン、アーバングレー
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M様のお墓をご紹介させていただきます。
墓石は、マリアグリーン(インド産)、土台は、アーバングレー(インド産)になります。
マリアグリーンは濃い緑色で非常に美しい石です。石の硬さと低い吸水性のため、石の色の変化がしにくく、美しさが保立てるのが魅力です。
アーバングレーも硬さや吸水率の面で優れており、非常に人気があります。
マリアグリーンもアーバングレーもインド産になりますが、インド産の石材は品質の高さが魅力です。
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こちらの墓地は古くからある墓地で砂地に建てられお墓の傾きが気になるという方も多いです。
今回は建て替えということで、しっかりと地盤掘削をし、砕石転圧、鉄筋をしっかりと入れ、基礎工事もしっかりと行っています。
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和型から洋型への建て替え、土台もシンプルですっきりとして、きれいに仕上がりました。
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透水アクリストーン
2023年10月24日
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枯れ葉が落ちてお掃除が大変ということでメンテナンスを行いました。
石張りをすることもできるのですが、上の墓石を一旦外したり大掛かりな作業となり費用もかかってしまいます。
今回は、自然石舗装の「透水アクリストーン」で仕上げました。
透水アクリストーンは、自然石をウレタン樹脂で美しくコーティングします。耐候性、透水性(水はけのよさ)がよく劣化にも強いです。
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色も何種類かあるので、お墓やお好みに合わせて選んでいただけます。
すっきりとして枯れ葉が落ちてもさっとお掃除できるかと思います。
ご希望がございましたらお気軽にお問合せください。
お墓の移転【解体工事4日目】
2023年10月19日
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無事に解体工事が完了しました!!
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全部写りきれていませんが、6基のお墓があり、すべて綺麗に解体しました。お預かりしているお骨は、新しく建て替えたお墓へ、永代供養塔へ、それぞれ納骨のお手伝いを最後まで責任をもってお手伝いさせていただきます。
お墓の移転【解体工事3日目】
2023年10月18日
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解体工事3日目が終わりました。
解体するお墓だけでなく、今あるお墓をそのまま移転するものもあるので、きれいに解体して慎重に運ばなければなりません。
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だいぶ工事の目処が立ってきました。
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大掛かりな仕事で心配でしたが、順調に進んでいるので一安心です。
最後まできっちりと工事していきたいと思います。
お墓の移転【解体工事2日目】
2023年10月16日
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解体工事2日目、無事終了しました。まだ途中ですが、すごい石の量です。。。
分別して専門の廃棄物処理工場へ運びます。
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職人さんにもお手伝いしてもらい、順調に作業をすすめています。
山の中から運び出すのはかなりの重労働ですが、明日も頑張ってもらいたいです。
お墓の移転【解体工事1日目】
2023年10月13日
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本日より墓地移転の工事に入りました。
山の中にお墓があり、お参りするのが大変ということで何件かまとめて移転をすることになりました。
お墓の移転をするためには改葬許可書を市役所に提出したり、住職にお経を読んでいただいたり、新しいお墓の打ち合わせなど、工事に至るまでに色々準備をすることがあります。書類などもわからないところがあれば、一緒に調べたり、代行したり、できる限りでお手伝いさせていただいています。
新しいお墓の方はほぼ完成したので、本日から解体作業とお墓から遺骨を出す作業を行っています。
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急な斜面なので安全第一で運んでいきます。
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坂道では、重量のバランスをとりながら運搬しています。
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まだ工事は始まったばかりですので、安全第一で作業していきたいと思います。
秋晴れ
2023年10月11日
- 建立地みさき墓園
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急に秋らしい気候になってきました。汗を流しながらやっていた外仕事も少し楽になります。
昨日は入荷してきた石の検品作業をして、今日は現場仕事にでかけています。
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お地蔵さんのクリーニングをしたので色入れをしました。
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丁寧に筆を入れていきます。綺麗に色が入ってよかったです。
移転する新しいお墓の横にお祀りします。
字彫り
2023年10月3日
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「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、お彼岸を過ぎたら秋らしくなってきました。
日中はまだ暑いですが、朝晩はひんやりする日もあるので体調に気を付けたいですね。
お墓の建て替えなどでは、古いお墓に刻まれた戒名と位牌などを確認して、新しく墓石や墓誌に字彫りをしていきます。
先祖が多いと、字彫りもかなりのボリュームがあります。
不明なところは、戸籍謄本を取り寄せていただき分かる範囲で調べたり、住職に過去帳をみせていただいたり、様々な角度から間違いがないか確認をします。
大変な作業ですが、せっかく新しく建て替えるので綺麗に正確に刻めるようにお施主様にも確認を取りながら進めさせていただいております。
戒名を墓石に刻むのは、故人が安心して極楽浄土へ行けるようにするためともいわれています。先祖に成仏してもらおうという意味合いもあります。
墓石に戒名が刻まれていれば、後の世代の人たちが家族の歴史を知り、先祖の霊を偲ぶことができます。
お墓参りの際に、ご先祖様がどのように生き、どのように亡くなっていったのかを知ることで、家族の歴史や思い出を語り継ぐこともできます。
このような積み重ねによって、子供や孫へと先祖代々のお墓を引き継いでいくことができます。
改めて、お墓の意味、戒名を刻む意味というのを考えていければ良いですね。